美容室ユーフォリア
愛知県豊橋市松葉町2−23
(ご予約優先制) TEL. 0532-56-1177
*各種サービス駐車場有り
A.専用のユニットを用いて、空気で仕上げるパーマです。
軽やかで、美しい。そして、みずみずしい・・・。
エアウェーブは、どこまでもナチュラルな質感をめざし、毛髪の分子レベルから見直し開発されました。
毛髪の「温度と水分量」のバランスを、air waveが空気の力を活用してコントロールし、クリープとガラス化(コルテックスの移動と固定)へと導きます。
辿り着いたひとつの答えは、くりかえしかけられる、やわらかな仕上がりなどが実現できます。
さらに、パーマ形状の持続性に優れます。
A.エアウエーブ専用ロットで髪を巻いた後、専用ユニットにチューブでつなぎ風を送ります。
風を送る音ですが、まるでジェット機に乗っている様な雰囲気の音が鳴ります。
A.ご安心下さいませ。 ユニットで風を送っている間は、我々美容師の声が聞こえずらいと思いますが、カンペなどを用いて、その都度お知らせ致します。
お客様の声はユニットを動かしている間も、我々美容師は聞きとれますので、何かありましたら最寄りのスタッフにお声掛け下さいませ。
Aハイ。 違いがあります。
通常のデジタルパーマ(ホット系パーマ)は通常70℃以上の熱を用い、電気コードのついたロッド自体が熱くなります。
毛髪は、大部分がタンパク質からできていますので、熱により性質が変わり固まります。まるで生卵が、熱を加えることでゆで卵や目玉焼きになるのと似ています。
ホット系パーマは、このタンパク質の性質を利用しています。これにより、非常にカール感の強いデザインが可能になり、再現性も高いのでスタイリングが手軽になりますが、硬い手触りにもなってしまいます・・・・。
さらにキューティクルは熱に弱く、ある程度の損傷は避けられません。
繰り返しホット系パーマをかけ続けると熱による変性で、パーマを施術しても求めるカールが得られにくくなってしまいます・・・・。
よって、パーマをお休みすることも必要となってきます・・・・。
そしてエアウエーブ(air wave)ですが、専用ユニットを用いて50℃程度の温風でかけます(毛髪表面は40℃程度)から、繰り返しパーマをかけても毛髪のタンパク質成分を熱で変化させることはほとんどありませんので、キューティクルへの熱による影響も少ないのです。
さらにエアウエーブ(air wave)では、ロッド自体が熱くなりませんので髪の根元から巻くことができますから、専用ロッドに巻ける長さであれば、ショートヘアの方にもお試し頂けます。
A.ハイ。状態にもよりますが、かかりずらい事が多いです。かかってもすぐに取れてしまう事が大半です。
髪の構造は、3つの構造から成り立っています。
人間の体で例えるとしたら、骨の部分、肉の部分、皮の部分・・・皮の部分がキューティクルになります。
ナイロンの様な質感になっている毛髪は、パーマが困難となり、かかってもすぐに取れやすい状態が多いことがあります。
A.ハイ。特に熱を加えるストレートパーマは、毛髪成分を熱変性させますので、パーマはかなり困難になります。
ゆで卵を作る工程を思い描いて頂ければお解りになられると思います。A.ハイ。パーマを定着させるのには約24時間必要です。
パーマを施術した直後は、シャンプーだけでなく、髪を縛ったり帽子を被るなど、髪にクセが付きやすい事も極力避けて頂いております。
エアウエーブ直後のヘアカラー等も避ける方が賢明です。